勝手にCINEMAを斬る!?ズバッと映画批評★

ジャンルは様々、私が見た映画を大紹介♪♪今放映しているものから名作までいろいろ紹介していく予定。最近は火・金で更新中。
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お待たせしました、金曜日でございま~す。

今回はお盆前なせいか少ないので1作品で。
しかも今日公開のフライング作品をご紹介。

オーシャンズ13
聞くところによると前作よりはおもしろいらしい。
って私は前作見ていませんが(^^;)
前々作はちゃんと劇場で見ましたけど。

しかし、3たびこの豪華な俳優人が集うなんて。
普通は考えられないですね。
物語がどうこうって言う人よりも、ファンな人がいったらいい映画だと思う。
私も盗まれたい!!な~んちゃって。

そういえば、いとこがシカゴのプレミアに行ったらしい。
生ジョージクルーニーに生ブラピ・・・。
かなりうらやましすぎるよ~。

そのほかの明日公開の作品
●ブラッド●呪怨 ハンデミック●トランシルバニア●ドッグ・バイト・ドッグ●

オーシャンズ13といい呪怨といいシリーズ物が続くなぁ。
SIC


セブン・イヤーズ・イン・チベット
(Seven Year In Tibet)
97年・アメリカ・139分

監督  ジャン=ジャック・アノー
出演  ブラッド・ピット,デヴィッド・シューリス,B・D・ウォン,マコ

簡単なあらすじ
1939年の秋。オーストリアの世界的登山家ハラーは、世界最高峰の制覇を目指しヒマラヤ山脈へと向かった。戦争がきっかけで故郷にもどれなくなった彼らは、やがてチベットへたどり着いた。そこで若きダライ・ラマの教師となって、激動のチベットで7年をすごすことに。登山家としての名誉と夢だけを追い続けていたハラーは、自らを再発見することになる。ハラーという登山家の数奇な運命を描いていた実話。


最近仏教も奥が深いなぁ~って改めて感じています。
タイに行ってタイの人の心の寛大さに惹かれたのか??
はたまた手塚治虫のブッダが頭に残っているのか・・・(笑)
いずれにせよ、少し見直しつつあり、感銘を受けつつもあります。
かくいう日本人もある意味仏教徒なんですがね。

この話はDVDで見て久々に泣きました。
チベット仏教ってまたちょっと変わってるんですけど、
なんていうか心にジーンと響きました。
それでは感想です!!

まずは、映像がすごく素敵でした☆
雄大なる山脈に囲まれた独立国家チベット。
外界とは隔離というか接触をあまり持たない彼らの秘境。
それがものすごくきれいにでてました。
やっぱり一度でいいからラサのポタラ宮にも行ってみたいなぁ~。

そんなチベットの人たちは、外人(特に欧米人)に対して
あまりいい印象を持ってないわけで・・・。
そこに登山家のハラーたちが突然やって来たときにいったんは拒絶します。
ここまで、徹底して追い払うか~って感じですが、
へんてこりんな文化を持ち込まれるよりは彼ら的にはいいのかなぁ??

でも、興味津々の幼いダライ・ラマの裁量により、
チベットでの滞在を認められることに・・・。
このダライ・ラマはむしろもっと外のことが知りたいって感じでしたね。
逆に周りの大人は結構しきたりとか習慣とか枠にこだわってましたね。
ちょっと大人と子供の違いって感じ??

ハラーはダライ・ラマと接していくうちに自分にたりなかったものを見出します。
故郷に残してきた妻や息子とも関係がよくなかったし、友人ともギクシャク。
そんなあまり人当たりのよくなかった彼がダライ・ラマに接していくことで、
心が豊かになっていくのを目の当たりし、こっちまで心が広く感じました。

最後のほうは中国との闘争が起こるんですが・・・。
チベットがこんな扱いをうけていたなんてしりませんでした。
今は結局独立国家のままなのか中国に結局組み込まれたのかわかりませんが。
なんで、人間は侵略ばかりをくりかえすのでしょうか??
なんか改めて戦争についても考えさせられました。

総評★★★★☆(10点満点中9点)
その中国が侵略してくるシーンの幼いダライ・ラマの静かなる奮闘。
そのときの大臣たちの葛藤。
ハラーがダライ・ラマと息子を重ね、故郷に戻って対面・・・。
ハラーがダライ・ラマとの接触で心を取り戻すシーンで涙。

この映画でいろんな意味で自分のちっぽけさがわかりました。
幼いダライ・ラマが教える仏教の理とか志とか。
ほんとに心に響きました。
個人的にいろんな意味で原点に返れる作品かも・・・。

お待たせしました、金曜日でございま~す。

今回は音楽ドキュメンタリー2作品にスポット当てます。
音楽ドキュメンタリーが同時公開ってのも珍しいですね。
それではいってみま~す。

THIS IS BOSSA NOVA
まず、豪華出演アーティスト。
巨匠カルロス・リラとホベルト・メネスカルが対談していくらしい。
他ジョアン・ジラベルトにアントニオ・カルロス・ジョビン。
ボサノバの第一人者的な人がたくさん出てきます。

なぜブラジルでムーブメントが起きたのか。
ブラジルの音楽の歴史を感じることができるはず。
ボサノバファンは必見。
全編にわたってボサノバの曲が流れてるらしく、
夏の暑い中癒されたい人にはうってつけの映画かも。

カート・コバーン アバウト・ア・サン
人気絶頂期にまさかの自殺をしてしまったNIRVANAのボーカルカート・コバーン。
25時間に及ぶインタビューテープをまとめた本病んだ魂をもとに映像化。
彼の本当の内面にせまった作品。
インタビューで語られたイメージ像を追うらしいです。

カート・コバーンの話って時点で暗そうだ・・・。
ラストデイズも見たけど暗すぎて見てられなかったし。
実はレポートを書いたことがあって彼の特殊なバックグラウンドもひととおり調べたから気にはなります。特殊すぎるからこそ、映画にはしやすそうな人だよなぁ。

そのほかの明日公開の作品
●トランスフォーマー●プロヴァンスの贈りもの●劇場版NARUTOーナルトー 疾風伝●劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!●獣拳戦隊ゲキレンジャー 電影版 ネイネイ! ホウホウ! 香港大作戦●消えた天使●彩恋 sai-ren●おやすみ、クマちゃん●

ますます子供向け映画が増えたなぁ(笑)
ちなみにトランスフォーマーの主題歌はLinkin Park「What I've Done」
個人的にファンなのでうれしいかぎり♪♪

あと、音楽ドキュメンタリーはこれからも熱い。
イギリスの巨大フェスができるまでを描くグラストンベリー。
アイスランド音楽シーンを描くスクエイーミング・マスターピースなどなど順次公開中です。他9月にはパンクロックの今を描くPUNK'S NOT DEAD目が離せないです。
昨日の予告のとおり個人的な話。
今の映画全般について思ってることを綴ってみたいと思う。
一応、前期には映画関連の講義もとってたことも影響してるかな。

まず、洋画よりも邦画のほうに勢いを感じる。
それに比例してみたい映画も邦画に集まっている。
昔はそこまでして邦画を映画館で見る気にはならなかったのに、今ではまったく違う。

なぜだろうかと考えてみると、洋画はシリーズものだらけだからか。
今が夏休みなことを差し引いてもすごい気がする。
特にハリウッド映画はひどいくらいにそうだ。
そのせいか新鮮味にかけるものが多すぎる。
別にシリーズものを否定してるわけではないが・・・。

なんか儲けにこだわりすぎてる感じが否めない。
シリーズもののせいか、前作みたから今作もってなりやすいし。
でも、1作目が一番力が入っていておもしろいっていう。
私も大抵2作目までとか、3部作一気に作ったみたいなやつは観にいってるんだけど、後付で作ったものはいってない。
そして、DVDで見ていかなくてよかったと確認するんだ(笑)

じゃあ、邦画がなんで気になるか。
ありふれた日常の中に面白さが内包されてるから。
何気ない空間から発生する非常識。
そんなものに邦画がなってきた気がする。
アングル使いのうまいものも多くあるし。
全体数も増えているから土俵が整ったともいえるなぁ。

今やリアルの世界が空想上の映画の世界を超えてしまっている。
そのために面白い映画を作るのは非常に困難なことである。
だからこそ、日常をリアルに描く傾向の強い邦画にひきよせられるのかも。
隠れたメッセージをひたすら探して。
洋画(特にハリウッドもの)はダイナミックすぎなのかもね。

まぁそもそも、私の場合監督とキャスティングが気になれば出向いてるきがする。
はずれもあるけど、そこまで損したって思ったことないし。
まぁ、このへんや面白いと感じる基準なんて人それぞれだし。
だから、一方的に私の意見を押し付けるつもりもない。
ただ、こんなことを思ってる人もいる程度で結構だな(笑)

わけわからん文章なのに長い・・・。
読んでくれた人どうもです。
ちなみにみなさんはどう思われますか??
zukan


図鑑に載ってない虫
(The Insects Unlisted In The Encyclopedia)
07年・日本・103分

監督  三木聡
出演  伊勢谷友介、松尾スズキ、菊池凛子、岩松了、ふせえり、水野美紀、松重豊、笹野高史、三谷昇、渡辺裕之、高橋恵子

簡単なあらすじ
ルポライターの「俺」は月刊「黒い本」の美人編集長から”死にもどき”を使って死後の世界を体験してルポするよう依頼された。仕方なく、オルゴール職人のエンドーと”死にもどき”を探す旅をし始める。途中、リストカットマニアの女サヨコや、やくざ、さらには宗教まで絡んできて・・・。果たして”死にもどき”とは何なのか??笑いあふれるコメディ型ロードムービー。


物語自体が8月1日からスタートしてるというタイムリーさ。
題材的にもストーリー的にも夏らしかったなぁ。
ホラーっぽい要素も満載だったし。

全体的によく笑わせられました。
キャラが濃くてたってるし、ギャグ(小ネタ)のセンスがピカイチ。
他車のナンバープレートだったり、ちょっとした看板だったりの芸が細かかった。
たとえば、「俺」の乗ってる車は飛蝗。
ちなみに救急車は三途だった(笑)

そして、やっぱ松尾スズキがすごかった。
こんな役彼しかできない気がする・・・。
時効警察の最終回にもこのキャラで出たらしいけど、どうだったんだろ。
もちろん他の主な登場人物も変すぎるほど変なんだけどね(笑)

あとは、妙に虫が出てきすぎてえげつないところも・・・。
この辺がちょっと好き嫌いありそう。
でも、塩辛のニコラスケイジネタは笑わずにはいられません。

個人的に改めてロードムービーが好きだと実感。
成長の様子やだんだん謎がわかっていく様子がリアルにでるからかな。
ものによっては、延々続くながいものもあるけどね。

最後のほうで実際に死にもどきを使うシーンは見事。
まんまと錯覚させられてしまいました。
そうか、そういうことだったのかぁ~って。
私的には時間軸がずれたのかと思ってしまいました。

死についても改めて考えられる。
現実味がないからこそ楽しめる(笑)

この夏映画で笑いたい人・脱力したい人にはオススメです。

総評★★★★(10点満点中8点)

次はアヒルと鴨のコインロッカーかインランド・エンパイアに行きたい。
それと、みなみ会館のオールナイト上映に是非
ほんと最近邦画ばっかり見たいと思ってしまう。
洋画はなぜか二番煎じっぽく感じてしまう。
シリーズものが多すぎるせいかなぁ。
次回はこのことについてコラムでも書こうかなぁ。
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