勝手にCINEMAを斬る!?ズバッと映画批評★

ジャンルは様々、私が見た映画を大紹介♪♪今放映しているものから名作までいろいろ紹介していく予定。最近は火・金で更新中。
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million


ミリオンダラー・ベイビー
(Million Dollar Baby)
04年・アメリカ・133分

監督  クリント・イーストウッド
出演  クリント・イーストウッド,ヒラリー・スワンク,モーガン・フリーマン,ジェイ・バルチェル,アンソニー・マッキー

簡単なあらすじ
ボクシング・ジムを経営するフランキーにとってボクサーたちは家族同然。その彼のもとに、トレーラー暮らしで育ったマギーが現れる。彼女のたったひとつの取り柄はボクシングの才能で、フランキーに弟子入りを志願し、断られても何度もジムに足を運ぶ。マギーの熱意に負けたフランキーは引き受け、彼の指導でマギーはめきめき上達。試合で勝ち続け、ついに世界チャンピオンの座を狙えるほど成長。しかし・・・。

大晦日にして2005年(まだ今年か)のアカデミー賞作品閲覧!!
締めくくりとしてはいいような悪いような・・・。
しかし、ようやくみたって感じです。
では感想をどうぞ~!!

はっきりいってこれも人それぞれの映画だと思います。
個人的にあまり好きではありませんでした・・・。
なんていうか重かったです。
結構ボクシング映画っていうイメージで見てたから。

見ていて涙がでるとか泣けるとか言う部類とは明らかに違います。
ほんと重いんです!!
最初は全然そんなことなかったんですけどね~。
最後を見終わった感想はまさにそれ一言でたります(^^;)

キーワード的な言葉が「自分を守れ」ってことでした。
これがのちのち重要な意味合いを持ってくるとは
これっぽちも思ってもいませんでした。
でも、一瞬の油断が命取りになる・・・。
ボクシングってそんな世界なんだなって感じました。

以下かな~りネタバレしているので
続きが読みたい方反転してください!!


結局マギーは相手の反則技(というか違反行為?)にかかり、
当たり所がわるく全身マヒに陥ってしまいます。
呼吸器がないと呼吸すら出来ない・・・。
フランキーとしては、また過去と同じような過ちを
犯してしまう結果となってしまった。
(エディの片目を失明させたこと)
しかも、今回のほうがもっともっと重い・・・。

ここまでは純粋にボクシングで上を目指してるって感じで、
全然見ていていい感じだったんですけどね・・・。
まさかこんなに重い方向に話が進んでいくとは・・・。

全身マヒになってしまってからは、ほんと見ていられなかった。
マギーの表情も痛々しいし、フランキーも負い目を感じてるし。
何もできない自分は嫌だと呼吸器をはずしてくれというマギー。
それは、ダメだと断るフランキー。
するとマギーは自ら自分の舌をかんでまで死のうとする。

ほんと、全身マヒとかで生きてるぐらいなら
私だって死にたいですよ・・・。
安楽死や尊厳死のことを投げかけているところではありますが。
あまりにも痛切です(>△<)

結局フランキーは呼吸器をはずすことになるんですが・・・。
安楽死は認めるべきなのか否か・・・。
ほんと難しいところですよね。
オランダでは、法律化されたと思うんですけど。
これって犯罪に当たるのかほんとに微妙なところだと思います。
世間もどのように動いていくのでしょうかね・・・。


モーガン・フリーマンが名優ぶりを発揮していました。
彼が出てくるたびにホッとしてましたもん(笑)

総評★★★(10点満点中6点)
クリント・イーストウッド作品は暗すぎです・・・。
何回も言ってるけど重すぎです・・・。
モ・クシュラの意味するところと最後の笑顔だけが
イーストウッドがこの映画で豪語するラブストーリーですね。
辛うじてそこだけが救い!?



余談・・・
Golillazの曲に「Clint Eastwood」と
「Dirty Harry」って曲があるんですけど。
なんか意味でもあるのかなぁ??
ちょっと疑問な今日この頃・・・。


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コメント
この記事へのコメント
kimionさん★
どうもありがとうございます。
ちょっと重いと書きすぎてますけど、
現実として受け止めないといけませんね。
2006/01/30(月) 03:23:29 | URL | ぴー #-[ 編集]
重いテーマだけど。
TBありがとう。
重いテーマではありますが、観念的に扱うのではなく、三人をめぐるドラマとして、よくできていると、僕は思いました。
TBもさせてもらいます。
2006/01/29(日) 04:33:03 | URL | kimion20002000 #-[ 編集]
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素晴らしい・・・。とても深くて、だけどとてもシンプル。どかんと重いものを見せられたはずなのに、やりきれない思いのはずなのに、観終わったあとに不思議な安らぎを覚えました。
2006/01/30(月) 10:26:04 | Cinema Galleria
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